活動報告

今までの活動についてご覧ください

Facebookページもご覧ください

2021年4月

2021年4月、あの日のおなかとはなす会を開催しました。
パパも参加してくださった家庭もあり、出産当日について夫婦で振り返りながら涙する場面も。また、帝王切開出産ではないママも参加して帝王切開について理解を深めました。

意見交換では、お産トークは高校生や大学生など若い人たちにも聞いてもらいたいね、など様々な感想が出ました。

当日の様子が「お母さん大学」の記事に掲載されました。
下記よりご覧ください。(2回に分けて掲載されました)

あの日のおなかとはなす会 記事①


あの日のおなかとはなす会 記事②



私だけじゃなかったんだ

ココロがすっきりした


昨年に続いて、今年もあの日のおなかとはなす会を開催しました。
行政センターに貼ってあるチラシを見て、すぐに申し込みました!
という嬉しいコメントと共にスタート。

今回はパパだけで子どもと一緒に参加してくれた方も。

お産トークでは
出産は幸せなはずなのに、怖さや不安でいっぱいだった。
出産後、体が痛くて本当に大変だった。
帝王切開出産のことをパパたちが知ってくれているだけで
どれだけ気持ちが楽になるか。
今回、自分の出産を振り返って話したり、人の話を聞く場があって
よかった。心がすっきりしました。
などなど

Facebookページも作成しましたのでご覧ください。

「あの日のおなかとはなす会」Facebookページ


次回は2023年1月に開催予定です。

帝王切開出産でよかった!

2022年8月開催

2度の帝王切開出産を経験して

「帝王切開出産でよかった、帝王切開出産の方がよかった、それを伝えたかった!」


ふつうって何? 

ふつうって言葉が、ママたちを苦しめているのでは。

経験していないことも、話を聞いて、知っているだけで世界が広がり、世界が変わる。

出産方法に限らず、自分の理想の出産と異なった時、予定外のことがおこったときに気もちにモヤモヤが発生するのかな。

「切っちゃったんだ」のひと言で助産師さんへの信頼が…

帝王切開出産も、自分がしてほしいことを病院に伝え、実現できれば最高のお産になる。


この会は、子どもたちが一緒に参加できるのもよかった。

子どもたちは自由に遊んでいるけれど、こういう場にいることもきっと何か感じ取っていることがある。

こういう場が欲しかった…


おはなし会、今後も開催していきます。